上は「御歳暮」、下は贈り主の名前

お歳暮は紅白の蝶結びが基本です。下に書くのは受取人ではなく、贈る側の名前。一般的な書き方は高島屋ののし案内でも確認できます。

連名は並び順、会社名は文字の大小を伝える

下段の配置は次の形が目安です。地域や家の習慣がある場合はそちらに合わせます。図は高島屋の表書き・名入れの見本を参考にしてください。

  • 2〜3人:目上の人を右に置き、右から左へ並べる。例:部長の山田太郎を右、佐藤花子を左。
  • 人数が多い:「株式会社○○ 営業部一同」など、会社・部署のまとまりで記す。
  • 会社名を添える:中央に「山田 太郎」、右に小さく「株式会社○○ 代表取締役」。

「のしあり」でも、名入れの受付は別

のしの種類だけを選ぶ店もあれば、名前を入力できる店もあります。魚政のギフト案内は、のし・名入れと無料ギフト梱包に対応。購入手続きで種類を選び、通信欄にのしの種類と名前を記載する方法です。

カニ工房まるやの甲羅めしは、商品画面に「表書き」と「お名前」の入力欄があります。連名や長い会社名は、希望の配置が可能か注文前に確認すると確実です。

確定前に、名前と送り先を別々に見直す

注文画面の送り先欄とのしの名入れ欄は、役割が違います。次の順で確認すると入れ違いを防げます。

  • 1. のしの種類を選び、「御歳暮」を指定する。
  • 2. 贈り主名を入力する。旧字体や会社名の省略にも注意。
  • 3. 連名の順番や文字の大小を、備考欄または店への連絡で伝える。
  • 4. お届け先は受取人、のしは贈り主になっているか確認する。

年明けに届くなら、表書きも変える

年を越す場合は、地域と到着日に合わせて「御年賀」や「寒中御見舞」へ変えます。お歳暮を届ける時期と年明けの表書きで確認しましょう。

よくある質問

夫婦や兄弟の名前を両方入れてもよいですか?

連名にできます。注文時は入れる名前と並び順を指定し、入力欄に収まらなければ店へ配置を相談しましょう。

のし非対応の商品も、備考欄に書けば付けてもらえますか?

備考欄に書くだけでは付きません。のしが必要なら、対応する商品を選ぶか注文前に相談してください。

名入れは、相手の名前ではないのですか?

通常は贈り主の名前です。受取人の名前は、お届け先欄へ入力します。