1.食卓の殻を集め、汁を一緒に袋へ入れない
殻入れに残った殻と、取り皿の小さな殻をまとめます。器に汁がたまっていたら、殻だけを箸などで取り出して水気を切りましょう。袋へ器ごとあけない段取りにします。
大阪市の水切りの案内でも、水分を減らすことが悪臭対策につながると説明しています。食器を洗う水で、捨てる殻を再びぬらさないようにしましょう。
2.水気を切った殻を紙で包み、袋の口を閉じる
殻を少量ずつ新聞紙などで包み、袋へ入れます。とがった部分が袋を突き抜けていないか見て、口を結びましょう。硬い殻を袋の上から握りつぶして、水切りする必要はありません。
紙や内袋を使って出せるかは地域のルールに合わせます。札幌市の案内では、外袋が指定袋なら、内袋の利用や生ごみの一部を新聞紙で包む方法が認められています。
3.殻を下げたら、食卓の汁と食べこぼしを拭く
食器を下げ、食卓に落ちた殻のかけらを取り除いてから、汁や食べこぼしを拭き取ります。殻をまとめるだけで終えず、汚れが残った場所まで片づけましょう。
拭く物は食卓に使えるものを選びます。花王の用途案内でも、食卓まわり用とキッチンまわり用のシートを分けて説明しています。手元の製品の用途と使い方に沿って拭きましょう。
4.収集日までは、ふた付きの容器で保管する
閉じた袋はふた付きのごみ箱などへ入れ、次の収集日に出します。札幌市の家庭向け衛生案内では、生ごみを出しっぱなしにせず、ふた付き容器に保管して早めに処分するよう勧めています。
袋やふたを閉じれば、何日でもにおわないという意味ではありません。殻を捨てる日を先に確かめ、出し忘れて保管期間が延びないようにしましょう。
5.最後の外袋と収集日は、住んでいる地域に合わせる
自治体の分別辞典で「カニの殻」を調べ、見つからなければ清掃担当へ確認します。ごみの区分だけでなく、指定袋の有無と収集日も見れば、出す準備まで整います。
例えば横浜市の分別案内は、台所ごみを「燃やすごみ」として透明・半透明の袋へ。札幌市の案内では、有料の指定袋を使います。
次にカニを食べる日は、殻用の紙と袋も先に用意しておきましょう。食べる道具の準備はカニを食べる道具は何が必要?家にあるもので準備しようにまとめています。
よくある質問
殻は水で洗ってから捨てますか?
片づけでは、水気を減らすことを優先します。器の汁を切り、食器洗いの水で殻を再びぬらさず、紙で包んで袋へ入れましょう。
新聞紙で包むだけで、ごみに出せますか?
紙で包むだけでは、地域で指定された出し方を満たすとは限りません。札幌市なら、包んだものを有料の指定袋へ入れます。自分の地域の外袋のルールに合わせましょう。
収集日が明日ではないときは?
水気を切って袋の口を閉じ、ふた付きの容器に保管します。次の収集日を確かめて出しましょう。年末年始は、自治体が案内するその年の日程を確認してください。




