1.ご飯と卵を用意し、具や殻を取り出す

用意するのは炊いたご飯、卵、水。好みで三つ葉や小ねぎも添えます。ざる、お玉、卵を溶く器と箸をそろえたら、鍋に残った大きな具や殻を取り出しましょう。

ここからは、公式の雑炊レシピの手順をカニ鍋の締めに応用する編集部の提案です。残り汁の量と味に合わせて調整します。

2.汁を味見し、濃ければ水を少しずつ足す

まず汁を少量取り、冷まして味見します。しょっぱければ水を少しずつ足し、その都度味を見ましょう。味がちょうどよければ、調味料は足さずに進めます。

汁が少なく、ご飯を入れると汁気がなくなりそうなら、ご飯を減らすか、水や塩分を加えていないだしを足します。薄くなった場合だけ、しょうゆや塩を少量ずつ加えて整えましょう。

新しくだしから作る雑炊の調味料量を、そのまま残り汁に足す必要はありません。ご飯を全部入れる前に、食べたい量と汁の量を合わせます。

3.ご飯をさっと洗い、水を切る

ご飯をざるに入れ、水でさっと洗って水を切ります。粒をつぶすように洗わず、軽くほぐしておきましょう。卵は別の器に割り、溶いておきます。

ミツカンの海鮮鍋の締めでも、洗ったご飯を残り汁に加え、卵でとじています。今回はこの手順を取り入れます。

4.汁を煮立て、ご飯を弱火で煮る

整えた汁を煮立て、ご飯を加えます。弱火にして、ご飯がふっくらするまで煮ましょう。キッコーマンのかに雑炊も、ご飯を煮てから卵を加える順番です。

途中で汁気が足りなくなったら、水や塩分を加えていないだしを少し足します。べたつきが気になるときも、まず汁気を補って軽くほぐす方法を試しましょう。ご飯をさらに足すのは、その後にします。

5.煮立ったところへ卵を回し入れ、火を通す

ご飯がふっくらしたら、汁が煮立っているところへ溶き卵を回し入れます。卵に火を通してから火を止め、器によそいましょう。好みで三つ葉や小ねぎを添えます。

ミツカンの鍋の締めの卵雑炊でも、ご飯を煮た後に溶き卵を入れ、火を通して仕上げます。ご飯を煮る間、卵は器で待たせておけば順番に迷いません。

次のカニ鍋で小鉢も用意したいときは、カニ鍋の日、ほかのおかずは何にする?へ。今夜は締めの一杯までできれば、支度はおしまいです。

よくある質問

ご飯と卵を一緒に入れてもいいですか?

この記事の作り方では、ご飯がふっくらしてから卵を入れます。ご飯の煮え具合と汁気を整えた後、卵に火を通して仕上げましょう。

しょうゆやみりんは、レシピと同じ量を足しますか?

残り汁にはすでに味が付いているので、一律には足しません。まず味見し、濃ければ水で調整。薄い場合だけ、しょうゆや塩を少量ずつ加えます。

汁が少ないときはどうしますか?

ご飯を減らして小さな一杯にするか、水や塩分を加えていないだしを足す方法を提案します。味を整えてからご飯を加え、煮ている途中も汁気を見ましょう。